城下のMACHIBITO 2019 -PHOTO GALLERY-

 photo by chikako.K

 城下のMACHIBITO へご来場いただいた皆さま、出店者の皆さま、地域住民の皆さま、2日間本当にありがとうございました。そしてミュージシャンの皆さまはじめ、MACHIBITO を支えていただきました全ての関係者の皆さまに心から感謝申し上げます。

 いろいろ至らない点があったと思いますが、天候にも恵まれ、私たちスタッフも一緒に楽しめた2日間でした。(裏方で支えていただきましたスタッフの皆さまには重ねてお礼申し上げます。)

 私が生まれ育った肱南の町並み、肱川、いつも誇りに思っています。その故郷の素晴らしさをMACHIBITO を通じて、世界中の皆さまと共有できるとしたら、こんなにも幸せな人生はないと思っています。また皆さまとお会いできる日を楽しみにしています。

城下のMACHIBITO実行委員会 代表 澤田 典康

　MACHIBITO LIVEについて

　町家や通りに多くのお店が出店し、レトロな装いの人やモノがあふれる中、昔懐かしい歌や音が会場に溢れます。今年も心地の良い音楽をお楽しみください。

　MACHIBITOではお馴染みとなったアコーディオン奏者のアライタケヒトさん、ちんんどんやのちんどん鈴乃家さんが今年も大洲に来ていただけます！メインステージでの演奏のほか、会場内でフリーパフォーマンスを行っていただきます。

　また、三絃での１００年前の歌の演奏や昭和レトロなバンド、和太鼓などコンセプトに沿ったアーティストにもご出演いただきます。

　メインステージ会場：MAP≪I≫ポコペン横丁

　ボンネットバスの運行について

　今年も町並みに似合うレトロなボンネットバスの運行を行います。会場と伊予大洲駅、少し離れた駐車場を周遊します。大洲の景色を眺めながらゆったりと会場にお越しいただけますので、ぜひご利用ください。

　詳しくはこちら↓

　》時刻表

　ボンネットバスとは＿

昭和41年登録のいすゞBXD30型のボンネットバスは1950年代に全盛期を迎えた。1970年（昭和45年）に製造が中止となり、長きにわたる歴史に幕が引かれ、その後はリヤエンジン等のバスに移行していった。いすゞのボンネットバスは 1960年代に入ってからも、相当な数が生産され、カーブの続く山道、舗装のしていない道路などに適しておりトラブルが少ないことで活躍していた。

【2019連携企画】

　おおずプレミアムマルシェ

〔エリア〕肱南ピクニックランド

　「地元産で食卓を彩るプチ贅沢の日」をコンセプトに、大洲市・喜多郡の肱川流域のこだわり野菜や加工品などを販売します。大洲で年４回開催しているマルシェを城下のMACHIBITOで同時開催します。

　あたたかいものも提供されますので、同じエリア内のかわまちづくり社会実験による川床・テラスでお食事をお楽しみください。

ＨＰ　

ＦＢ   ozu.premiummarche

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　N-21　下灘珈琲（伊予市）

〔エリア〕村田邸

　江戸期から残っているとされる村田邸。以前は新聞屋を営んでいたという面影が残る、大洲らしい町家では、珈琲豆と水にこだわった美味しいハンドドリップコーヒーを提供します。

ＨＰ　

ＦＢ   下灘珈琲

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　M-20　茶寮ひらのや（大洲市）

〔エリア〕お茶のいそざき

　元々かんばやしのお茶を仕入れていたほどのお茶屋だったいそざき。

　地元の老舗和菓子屋「ひらのや」がイベント限定で季節の生菓子や大洲銘菓「志ぐれ」とともに抹茶などを提供する喫茶スペースを営みます。

ＨＰ　http://hiranoyashigure.blog.fc2.com/

ＦＢ   ひらのや製造本舗～大洲銘菓志ぐれ～

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　J-12　臥龍レンガ倉庫クラフトビールプロジェクト（大洲市）

〔エリア〕臥龍レンガ倉庫

　大洲にはもうひとつの赤煉瓦倉庫が現存します。
　約100年前に建てられ、染物工場から製材所の事務所を経て、来年度にはクラフトビール醸造所開設に向けて準備中。
　歴史的建造物の雰囲気ある場所で、そこで作られた地元産のビールが飲めることを目指し、今回のイベントでは厳選クラフトビールと燻製おつまみなどを提供します。

　■クラフトビール　

ＨＰ　

ＦＢ  

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　H-11　伊織（松山市）

〔エリア〕おおず赤煉瓦館

　伊織はタオルの専門店として、こだわりの日常品から豊かな生活につながるライフスタイルグッズまでタオルの可能性を追求しています。その昔、伊予国と呼ばれた四国愛媛県の北部に位置する今治は、温暖な気候と水に恵まれて発展した百十余年の歴史と伝統を受け継ぐ国内最大級のタオル産地です。伝統ある産地の技術力と、専門店としての知識、時代のニーズを汲み取った企画力によって”伊織”にしかできない毎日の生活が楽しくなる商品をお楽しみください。

ＨＰ　https://www.i-ori.jp/

ＦＢ   『伊織』

ＩＧ   @iori_towel

　F-10　ema（東京都）

〔エリア〕肱川緑地

　emaはモビリティを用いて、「地域の人・物・場所を繋ぐ」というビジョンに基づき、観光地域の魅力向上、ストレスフリーな旅行環境の整備という視点に立ち、サービスの提供を進めております。現在は移動を用いた地方部での観光地の活性化に取り組んでおります。

　本イベントでは、日本では希少な電動キックボードemaの乗車体験を行うことができます。公道はまだ走ることができないため、限定されたエリアとなりますが、会場内の河原沿いでおおず赤煉瓦エリア-肱南ピクニックランド-臥龍山荘エリアを移動することが可能です。

ＨＰ　https://ema.run/

ＦＢ  

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